錦織選手、快挙達成！世界ランク3位も！？

こんにちは。ココです。

プロテニスプレーヤーの錦織圭選手、
先日アメリカでおこなわれたメンフィス・オープンで
大会初の3連覇という快挙を成し遂げましたね！





世界ランク5位で第1シードの錦織選手（25歳・日清食品）が
世界ランク15位で第2シードのケビン・アンダーソン選手（28歳・南アフリカ）を
６－４、６－４のストレート、 しかもわずか1時間半で下したなんて、
めちゃ強いです～＼(^o^)／

これで日本人選手では
女子のクルム伊達公子選手（44歳・エステティックＴＢＣ）に並んで
シングルスツアー最多記録となる通算8つ目のタイトルを獲得☆

気になる賞金は10万6565ドル（約1270万円）！！
やっぱり10億円プレーヤーと言われているだけあって
1試合の賞金ってスゴイですね(+o+)

3連覇しちゃうくらい相性のいい大会だからか
錦織選手ってば「ここ（メンフィス）に引っ越したい」なんてジョークも。





そしてそして、

２３日に開幕するメキシコ・オープン（アカプルコ）の結果次第では、
１６日発表の世界５位から、３位のあのラファエル・ナダル（スペイン）や、
４位のアンディ・マリー（英国）を追い越して、

な・な・なんと

男女を通じて日本勢最高の３位に浮上する可能性が出てきたんですよ！！


世界ランクひとケタに入ったというだけでもスゴイと思っていたのに
あれよあれよというまに5位にまで上り詰め
3位まで見えてきたなんて！！

錦織選手、持ってますね～^m^


ただ、気になるのは精神的プレッシャーと心身の疲れ。

自身も
「予想通りもいいところで、こんなに大変とは思わなかった。
　半年ぐらい戦った疲れが出ている」
と本音を漏らすくらい。

今回のメンフィス・オープンも２年連続の第１シードで、
世界ランク１ケタは一人だけだったので楽勝かと思いきや、
勝って当たり前に見られるという重圧にさらされることに。。

だからこそ、そんな苦しい状況を乗り越えての優勝は価値がありますよね♪





メキシコでも第１シードが濃厚な錦織選手は
「自分はそこにいられる選手だと感じている面もあるし、
　強い気持ちで　もっと上を目指したい」
となんとも頼もしい言葉。

メキシコはアカプルコで歴史を塗り替えられるか、きっと世界中が大注目☆
ココも日本から応援しま～す！

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